2011/03/18 12:00:00
2011年03月18日
大地震発生より1週間が経ちました。
被災地の皆様には、謹んでお見舞いを申し上げます。
一刻も早い、現地の復興をお祈りしております。
そんな中、春の選抜高校野球の組み合わせが決定しましたね。
被災地である宮城県の東北高校が不在の中の抽選会でしたが、
後日、東北高校は開催するのであれば出場するという意向を正式に表明しました。
他にも青森の光星学院と茨城の水城高の対戦などが決定しました。
いまだ大会の開催は正式には決まっていませんが、
個人的な意見としては、ぜひ開催して欲しいと願っています。
震災で被害を受けた地域の代表として、精一杯のプレーを見せることが
被災地の方々を勇気づける事に繋がって来ると思います。
2011/03/17 12:00:00
東北地方太平洋沖地震によって被災された方々に
心からお見舞い申し上げます。
またお亡くなりになられた方々のご冥福を
こころよりお祈り申しあげます。
昨日、救援物資につきましてブログアップをさせていただきましたが。
現在、個人からの支援物資はどこも受け付けていないのが現状です。
輸送経路も確保できていませんので
個人からの支援物資は送らずに
正式に支援物資が欲しいとのアナウンスがあるまでお待ち下さい。
状況の変化などがありますので詳しくは
こちらを 参照下さいます様 お願い致します。
今は、救助が優先です。
支援物資への対応で救助ができなくなることがあってはいけません。
避難所への物資より目の前の命という状況にあると考えられます。
なにか行動を起こしたい人は募金の準備をお願いします。
また、募金の際に注意をいただきたいのは
詐欺なども起こっていますし、今後も増える可能性があります。
その様な事にならない様に、募金の際は信頼できる場所に
募金をするようにして下さい。
以上、追記をさせていただきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
孤立している方々の一刻も早い救助、避難している方の状況改善
一日でも早い、ライフラインの復興
そして、これ以上の被害が起きる事の無い様
社員一同 祈っています。
2011/03/16 12:00:00
東北地方を中心に現在でも、余震、二次災害の被害が広がり続けております。
引き続き警戒を強めると共に、安否が不明の方々の無事を祈るばかりです。
救援物資について掲載させて頂きます。
現在、被災地では至急、多くの救援物資が必要とされております。
是非、みなさんご協力よろしくお願い致します。
【救援物資についての注意事項】
■暖かい食べ物、飲み物、毛布、コンロ、ストーブ、使い捨てカイロ
救援物資でオニギリが届いても、寒さのため凍っていることがあるそうです。
体育館等に避難していても底冷えがするそうです。
避難経路が絶たれていたり、避難所に入りきれない方も沢山いらっしゃいます。
寒い中、野宿している人も居るかもしれません。
ライフラインが絶たれているため、ガスや電気は使えない地域もあるかも知れません。
暖をとれるものが至急、必要だと思われます。
■トイレ、紙おむつ、生理用品
トイレ不足で、寒い中、何時間も並んで待たなければいけない状況もあるでしょう。
統計学上、女性が4人居たら、そのうち1人は生理なんです。
紙おむつ、生理用品の不足も深刻になると思われます。
神戸の震災の時は、お母さんがショックを受けて、おっぱいが止まり粉ミルクが無くてお腹を空かせて泣いてる赤ちゃんが多数いたそうです。
赤ちゃんのための粉ミルクや、おむつも必要だと思います。
お年寄りの介護用用品も不足してたそうです。
お年寄り用のおむつも必要でしょう。
■下着、靴下
入浴ができない状態なので、下着や靴下などの「新品」が必要だと思われます。
よく「古着」を「救援物資」として送られる人がいるそうですが、被災地では
古着の処分に困り結局ゴミになるだけなんだそうです。
送るのなら「新品」の下着、靴下にしましょう。
※他にも役に立ちそうな情報を書いたブログを見たので一部転載します。
災害が起きると全国から様々な支援物資が送られてきますが、物資が原因の
新たな災害が引き起こされる危険性があることはあまり知られていません。
中越地震では物資が無節操に届き過ぎることで、 被災者が毎日徹夜で
仕分け作業を行わなければならなくなったり、日が経って腐ってしまった生ものを
報道陣に隠れて処分しなければなりませんでした。
せっかくの支援物資が災害を起こさないために読んで欲しいです。
*まだ、詳しい情報が出ていないのでこれから更新していく予定です。
過去の地震の場合の情報ですので、今回の地震には当てはまらない点もある
可能性があります。
寄付先です。(リンクは宮城県ホームページ)
http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html
こちらは宮城県で常に募集している寄付です。
今後専用の寄付先が開設される可能性があります。
http://www.pref.miyagi.jp/zeimu/hurusato/tetsuduki.html
○物資の送り方○
1つの段ボールには1種類のものしか入れない。
いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
重すぎないようにする。ペットボトル飲料などを入れるときは注意。
常識ですが、食べ残しのようなものや、消費期限の切れたものは入れない。
お金を送る方がいい場合もあります。
お金は封筒に入れて送るとわかりにくいので必ず振り込みましょう。
○何を送ればいいか○
避難所で喜ばれる物資を分類して書いておきます。
また、送られると困るものも書いておきます。
ソースは「震災がつなぐ全国ネットワークさんの冊子より」
食料
喜ばれるもの:飲料水、カップ麺、お湯だけで作れるレトルト食品、乳児用粉ミルク、哺乳瓶
困るもの:野菜や魚などのなまもの、アイス、電子レンジで調理しなければならないもの、消費期限切れ食品
衛生用品
喜ばれるもの:おむつ、生理用品、歯磨き、石けん、タオル、トイレットペーパー、ウエットティッシュ、マスク、水を使わないシャンプー、
その他
喜ばれるもの:マスク、新品の肌着や衣類、使い捨てカイロ
困るもの:古着(古着は誰も貰いません、ゴミになるだけです)、
家でかきあつめたようなこざこざ、趣味で作った装飾品、絵画など。
医薬品
医薬品は医師や薬剤師がいないと配れません。
自分に処方された薬などをたまに送る方がいらっしゃいますが誰も使えません。
本音を言えばモノより金です。
自宅の不要品処理のような気持ちで送らないようにしましょう。
よろしくお願い致します。
2011/03/13 12:00:00
今回の地震で被災に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
日に日に被害の報道がなされ、現地の惨状が徐々に明らかになってきています。
被害の詳細はまだ分かりませんが、地震による直接的な被害はもとより、津波や火災、土砂崩れ、あるいは放射能漏れの心配など、二次災害はまだまだ予断の許さない状況ですが、どうかみなさまご無事であるよう、心よりお祈り申し上げます。
一人でも多くの方が救助されるよう祈るばかりです。
今回は震源地が1ヶ所ではなく、東北、関東、北陸と群発しており、国内観測史上最大の規模ということで、予測不能なことが続くと思います。
現地の方はどうかお気をつけて行動して欲しいと思います。
2011/03/12 12:00:00
一夜明けて・・・
大変な大惨事が起きています。
東北、北関東の被災地の皆さんのことが本当に心配です。
災害に遭われた方々、心よりお悔やみ申し上げます。
お取り引き先さんも、大丈夫なのでしょうか。
他にも皆さんの周りで安否が確認できていない方も多いと思います。
都内でも未だに交通機関が混乱しているようで...
本当に心から皆様の無事を祈っております。
力になれることは少ないかも知れませんが、
何か出来ることがありました、お気軽にお申し付け下さい。